こんにちは。旦那さんに浮気(不倫)を2回されてなお再構築中のシアンです。
あなたはパートナーが不倫をしたら相手に制裁を加えますか?
それは示談?裁判?
私的には不倫相手への制裁は示談が最強だと思ってます(笑)
ではなぜ、示談が最強だと感じるのか、トラブルは起きないのか等、示談に関する情報をご紹介します。
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不倫相手と直接会って話し合いすべきか?
そもそも示談って?
言葉の意味は「争いごとを終わらせるための約束事」となっています。
簡単に言うと、慰謝料払ってくれたら許すよって約束です。
話し合いで双方が納得し、合意の上での約束事なんですよ。
私はこの示談でなんとか済ませることが出来ました!
正直、裁判まで行ったら嫌だな~と感じていましたよ(笑)
示談が最強なワケ
私が何でずっと示談を推奨しているのかをご説明しますね!
慰謝料の金額はいくらでも設定可!
話し合いで双方が納得、合意すればいいので、慰謝料はどれだけ請求してもOKなんですよ。
極論、1千万の慰謝料を請求しちゃってもいいわけです(笑)
ただし、相手が納得、合意すればの話ですけどね。
あまりにも法外な金額を請求されたら相手も裁判を考えるでしょう。
この提示した金額に不倫相手が納得出来なかったら裁判に発展してしまいます。
相手の職業や財産をある程度把握しておいて、相手が払えるギリギリのラインを責めるのがポイントかと思います。
公務員は狙い目!
公務員に限らず、中には裁判になるのが嫌な人種っているんですよ~。
そういう人達は狙い目ですよ(笑)
「この要求した金額に納得頂けないのなら裁判してもいいですよ」と言っちゃいましょう。
注意しないといけないのが、言い方ですね。
下手すると脅迫になってしまうかも知れませんので、あくまで事実を述べる程度にとどめて下さいね。
言葉選びは慎重に!
時間とお金が比較的かからない
示談とは話し合いで解決することです。
裁判に発展しないので、時間も裁判にかかる費用も、労力もかかりません。
裁判って本当に時間がかかりますからね。
そういう面でも少しの労力で示談で済むならそれに越したことはないと思います。
話し合いでお互いが納得出来れば、すぐその場で示談を成立させることも可能ですからね。
後々トラブルならない?
ハッキリ言って、トラブルにならないとは言い切れません。
もしかしたら後から「やっぱり慰謝料払い過ぎたから返して~」って言われるかも知れません。
「払えって脅されたから仕方なく払ったけど、本当は納得してなかった。だから払ったお金返して」って言われるかも知れません。
なので、後々トラブルにならないためにも、きちんと事前に準備しておきましょう!
トラブル回避の仕方
きっちり書面に残しましょう。
書面に残すことは大前提ですよ!
詳しくはこちらの「浮気・不倫後の約束事は必ず書面に!」をご覧ください。
しかし、しっかりした書面を残しておかないと、とんでもないトラブルに見舞われるかも知れませんのでご注意を!
きちんとした書き方をしていないと法的効力がなく、その念書(書面)に書かれてある内容が無効になる可能性があります。
無効になると慰謝料自体が発生しなくなるかもしれない、ということです。
そうならないためにも、自分で書類を用意するのが不安だったら弁護士を雇って、話し合いの場に同席してもらい、その場で示談書を作成してもらった方が安心ですね。
弁護士費用はかかってしまいますが。。。
そういうプロに頼む場合の一番のお勧めは公正証書です。
公証人と呼ばれる法律の専門家が示談書を作ってくれます。
詳しくはこちらの記事「不倫の約束事は公正証書に!それでも万全ではない・・・」をご覧ください。
この記事のまとめ
後々のトラブルを防ぐためにも示談の場合はきちんとした書面に約束事を明記すること!
私もそうですが、個人間で示談書や念書を取り交わすんでしたら、ボイスレコーダーでその話し合いの内容を録音しておくことを推奨します。
ボイスレコーダーをお探しの方はこちらをご覧ください。
参考 私がおすすめする【シーン別】ボイスレコーダー
全ては後々のトラブル回避のためです。
しっかり作戦を練って、確実に敵を倒しにいきましょう!
この記事があなたの役に立ちますように。
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