管理人シアンは過去に旦那さんに2回も不倫されたことがあります。
1回目は証拠を確保せずに問い詰めてしまったので制裁らしいことが一切できなかったのですが、
2回目の不倫発覚時には、1回目の時の教訓を生かして証拠をゲットしてから問い詰めたので、やっと制裁することができました!
詳しくはこちら
今回は、旦那さんと不倫相手に私が実際にやった制裁内容についてご紹介します。
慰謝料請求だけでなく、可能な限りでの制裁は課しました。

不倫相手にした制裁内容
私が実際にやった制裁内容は、簡単に言うと、
- 慰謝料請求
- 接近、接触の禁止
- 示談成立後はこの件で争わない
- 謝罪の手紙
の4点です。
慰謝料請求は当然の権利なので、しっかり請求させてもらいました。
私の苦しさ、屈辱がたった数十万円で片付けられるのも腑に落ちなかったんですけどね。
ただ、制裁はこれだけでなく、お金以外の面では、色々と約束を取り付けました。
その約束が、2つ目以降の項目です。
接近、接触の禁止
「接近、接触の禁止」とは、つまり2人を完全に別れさせたということ。
旦那さんとは再構築するつもりだったんで2人の関係を終わらせるというのは当然ですよね。
示談後は争わない
それと、示談が成立した後はこの不倫問題に関することで争わない、という約束を取り付けました。
私の場合は示談で済んだんですが、示談が成立した後になって、
「やっぱりお金返して」
「本当は不倫関係になかった」
「この示談の内容はやっぱりおかしい」
などと言いがかりがあったり、トラブルに発展することも考えられますよね。
なので、トラブル回避のために「この件ではこれ以上は争わない」という約束をお互いにしました。
要するに、「示談が成立したら、この不倫に関する問題は終了ね」という形にしたんです。

謝罪の手紙
この謝罪の手紙に関しては、本当はしなくてもいいことなんですが。
私に対して少しでも悪いという気持ちがあるんだったら謝罪の手紙を書いてきてと頼みました。
※これに関しては強要すると強要罪に問われるので、「悪いという気持ちがあるんだったら…」ということを強調して、強要ではなく「お願い」を伝えました。
不倫相手の方もまだ誠実な方で、謝罪の手紙はきちんと頂けましたよ。
私に対してきちんと謝罪してほしいという気持ちと、後々起こるかもしれないトラブルを回避するために書いてもらいました。
↓
謝罪
↓
不倫相手が悪いことが明白
この図式がほしかったんですよね。
後から「この示談書は無効だ」なんて言われても対抗できるものを講じておきたかったんです。

それでも、少しでも、何かしらの証拠や記録を残しておきたかったんですよ。
詳しくはこちらの記事にも書いていますので、興味のある方はぜひご覧下さい。
こちらもCHECK!
旦那さんにした制裁内容
次に、私が旦那さんにした制裁内容は、
- 慰謝料100万円請求
- 小遣いカット
- 飲み会、不要な外出禁止
- 1週間、連続カレー
- 1日5回は愛の言葉をささやく
- 不倫相手の詳細をインタビュー
- その他、我が家のルール
です。
制裁になってるのかどうか分からない項目もありますが(笑)
当然ながら、慰謝料は自分の小遣いの中からで、今もなお分割でずっと支払い続けてもらってます。
いつになったら終わるんですかね(笑)
慰謝料請求だけでなく、とにかく旦那さんに対して思いつく限りの嫌がらせをしました。
私の傷ついた心はこんなもんじゃないと、あの手この手で旦那さんにダメージを与えたつもりです。

そして、私たち夫婦は再構築することになったわけですが、今までと同じではありません。
「スマホを自由にみていい」など、我が家の夫婦2人のルールを作りました。
「夫婦のルール」と言っても、実質的には旦那さんを制約する内容ですね(笑)
制裁した内容については、こちらの記事に詳しく書いてますので、興味のある方はぜひご覧下さい。
もっと詳しく
制裁したいなら証拠集めをしっかりと!
不倫相手や夫(妻)にしっかり制裁したいなら、証拠集めは怠ってはいけませんよ。
証拠が不十分だと泣き寝入りになる可能性がめっちゃ高くなります。
泣き寝入りになると、後悔しか残りません。

泣き寝入り体験談
私のように泣き寝入りにならないためにも、しっかりと不倫の証拠は集めましょう。
特に、相手に慰謝料請求したいと考えている人ほど「証拠」は必要になりますよ!
一人で証拠を集めるのに不安を感じている方やプロに依頼しようかと考えている方は、こちらも読んでみて下さい。
パートナーの不倫問題は本当に辛くて心が苦しくなる問題ですよね。
不倫相手に制裁したからって、気分が晴れるわけではありませんし。。。
あなたも無理はなさらずに、ぜひ体を労りながら夫(妻)や不倫相手と闘ってほしいと思います。
この記事があなたのお役に立ちますように。