不倫の証拠を手に入れた後は、ぜひそれらを効果的に使って下さい!
どういう使い方ができるのか、相手に心理的なプレッシャーを与える証拠の有効活用方法についてご説明します。
①どのような使い方が出来るの?
確保できた「不倫の証拠」は、不倫相手や夫(妻)を話し合いの場に引きずり出すために使われます。

証拠は離婚や再構築、慰謝料を請求する際にはかなり強力な武器になるので、有利な話の進め方が可能です。
夫(妻)や不倫相手を心理的に追い詰めるためには、手の内は絶対に見せないことがポイントですよ。
詳しくは以下の記事でもご紹介していますので、ぜひ読んでみて下さい。
CHECK!
②離婚・再構築での使い方
- 不倫が許せなくて離婚を決断
- 子供等の事情により再構築を選択
- とりあえず今後どうするかは保留
など、不倫が発覚した後どうするのか、人それぞれですよね。
離婚でも再構築でも保留でも、この不倫問題を解決させるためには、「不倫していた」ということを認めさせるのが一番のポイントです。
- 離婚することを決めた場合、証拠をどのようにして使ったら効果的なのか?
- 再構築する場合においては、証拠を用いて不倫相手と別れさせるには?
など、離婚・再構築それぞれでの効果的な不倫の証拠の使い方について、以下の記事で詳しく説明しています。
特に夫(妻)や不倫相手に制裁したいと思ってる方はチェックしてみて下さい!
CHECK!
③慰謝料請求について
慰謝料を請求する方法として、
- 電話や口頭で直接慰謝料を請求する旨を伝える
- 内容証明郵便を送付する
- 裁判を起こす
のいずれかの方法で請求することになるでしょう。
相手が素直に応じてくれるなら示談で完了するかもしれませんし、相手もあなたも納得しなければ裁判に発展する可能性もあります。
示談でも裁判でも、「不倫の証拠」は最後まで見せないようにして下さい。

示談、裁判、それぞれの切り出し方については以下の記事でご説明しています。
CHECK!
合わせて読みたい記事
この記事では「証拠の使い方」についてご説明していますが、「知識編」と「集め方編」も用意しています。
証拠集めをしようとお考えの方は、ぜひ読んでみて下さい。