ボイスレコーダー

浮気調査から話し合いの場まで!【シーン別】おすすめボイスレコーダー

こんにちは。旦那さんに浮気(不倫)を2回されてなお再構築中のシアンです。

このブログでも、

「浮気の証拠を集めるならボイスレコーダーは必要」

「話し合いをする時には絶対ボイスレコーダーを用意すべし」

と、度々ご説明してきました。

『じゃあ具体的にどのボイスレコーダーにすればいいの?』って思いませんか?

シアン
いろんなボイスレコーダーがあるから、どれを選んだらいいのか分からないですよね~。 どこの企業もだいたい同じようなの出してるし…^^;

そこで今回は、私がお勧めするボイスレコーダーについてご紹介します!

ボイレコが必要な場面

・浮気の証拠集め
・旦那・妻との話し合い
・示談の証拠として etc...

このように、浮気関連で使われるボイスレコーダーの使用場所はある程度限られてきますよね。

なので、浮気証拠の収集用(車の中、家の中に設置、瞬間的な言質)、話し合い用等、シーン別に分けてどれがおすすめかご紹介します。

これからボイスレコーダーを用意しようと言うあなたは、どうぞ参考にして下さいね。

盗聴すること=犯罪にならないのか?

浮気の証拠集めを目的にボイスレコーダーを使用するということは、要は盗聴行為を行なうということですよね。

そこで思うのが「盗聴は犯罪ではないのか?」ということだと思います。

ボイスレコーダーに限らず、盗聴器等を使用しての盗聴行為自体は、実は犯罪ではないんですよ。それを第3者に公表してしまうと犯罪になりますけど。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、盗聴する予定の方は一度ご覧くださいね。

参考記事 浮気調査の『盗聴』は犯罪にならないのか?

 

基本的なボイスレコーダーの選び方

まずは、浮気調査うんぬん前に、基本的なボイスレコーダーの選び方についてご紹介します!
ボイスレコーダーは、大まかに以下の4つに分類されます。

  1. 会議・講義用
  2. メモ録音
  3. ペン型
  4. 音楽用

それぞれの特徴をまとめると、

①会議・講義用

・遠くの音も拾える。
・ステレオマイク。
・リニアPCM対応のものが多い。

②メモ録音

・主にメモとしての活用を目的としたICレコーダー。
・主にMP3が多い。
・モノラルマイクが多い。

③ペン型

・ワンプッシュで録音でき、操作性に長けている。
・コンパクトでさり気なく瞬間的な録音が可能。

④音楽用

・かなり音質が良い。
・基本的に値段が高いものが多い。

ざっくり簡単に言うと、以上のようになります。

ボイスレコーダーの機能の説明

以下に紹介するボイズレコーダーに付属している主な機能について先にご説明しますね。

聞き慣れない単語が並んでるかも知れませんが、以下でも解説しますので、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。

●ノイズカット・・・録音時や再生時にノイズ(低周波の雑音)を低減。
●おまかせボイス・・・環境に応じてマイク感度を自動調整。
●シーンセレクト・・・その録音シーンに最も適したマイク感度にする。
●デジタルVOR・・・音を感知して自動的に録音。
●ズームマイク・・・離れたところの音を狙って拾う。
●ボイスチェイサー、ボイスバランサー、デジタルボイスアップ・・・遠くの小さな音を大きく、近くの大きな音は一定に保つように録音・再生。
●声だけ再生機能・・・音声のない部分はカットして再生。
●急速充電・・・短時間での充電が可能(目安:3分の充電で約1時間の録音が可能)
●擦れ音フィルター・・・ポケット等に入れて録音した場合の衣類の摩擦音を低減。

電池の持続時間と録音時間に関することなんですが、これらの時間は録音する形式によってだいぶ差が出てしまいますのでご注意を!

シアン
ざっくり言うと、高音質になればなるほど時間が短くなります

浮気に関する場面で使用する際のおすすめ機能

浮気調査や、浮気相手との話し合いの場面など、浮気に関する場面においてのボイスレコーダーの選び方について、押さえるべきポイントや機能面、仕様(スペック)についての詳細は『浮気を見破る為に!ボイスレコーダーの選び方』にも書いてありますので、できれば合わせてご覧ください。

読むのが面倒くさいあなたのために要点をまとめると、

絶対に押さえておくべきポイント!

  • 長時間録音、長時間稼働
  • 録音件数が多いもの
  • 音質が良いもの

必須の機能!

  • ズームマイクかステレオマイク。またはその両方(音をよく拾ってくれる)
  • 充電と電池の併用ができるバッテリー(電池のみは論外)
  • 外部メモリ挿入可(バックアップは必須)
  • PC接続できるボイスレコーダー

自分で浮気の証拠を集めるために用意するボイスレコーダーでも、浮気相手との示談などの話し合いにおいても、これらのポイント・機能は最低限絶対に押さえておいてください。

長時間録音、長時間可動できるものでないと、証拠集めや話し合いの途中で録音が切れてしまう恐れがあります。

また、音質がきれいでないと、何を言っているのか分からない録音になったり、雑音が入りすぎて肝心の浮気相手やパートナーの声が聞き取りにくくなったりして、証拠として不十分になるかも知れません。

そして、録音したものを外部へバックアップしておかないと、もしも万が一、データを紛失してしまった時に取り返しのつかないことになってしまいます。

シアン
ですので、これらの機能は最低限絶対に押さえておいてくださいね。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
参考
ボイスレコーダーの選び方!

 

浮気調査から話し合いまで!オールマイティなボイスレコーダー

安すぎる物はやっぱりそれなりの物ですよ。
せっかく仕掛けて録音したのに、雑音が入ってて会話の音が聞き取れないなんて事になったら非常に残念ですよね。

なので、多少お金はかかってしまいますが、やはりそれなりの物を用意した方がいいでしょう。

浮気の証拠から浮気相手との示談・話し合いまで、あらゆるシーンに使おうと考えてるあなたは以下の機種を参考にして下さい^^

ソニー ICD-UX560F

【主な仕様】

・録音形式・・・リニアPCM、MP3
・内蔵メモリ・・・4GB
・内蔵マイク・・・ステレオ
・対応外部メモリ・・・microSDHC、microSDXC
・電池持続時間・・・27時間
・最大録音時間・・・159時間

・シーンセレクト
・おまかせボイス
・ノイズカット
・デジタルVOR
デジタルボイスアップ
・急速充電

こちらの機種はオールマイティに使用できますよ。
あらゆるシーンでキレイに録音してくれます。

遠くの音を狙って録音し、遠くの音は大きく近くの音は一定に保って録音・再生してくれますので、リビングや広い部屋にも向いています。

また、物凄くコンパクト且つ軽量なモデルなので、見つからないように仕込みやすいです。

最大録音時間が他のと比べて非常に短く感じますが、それでも150時間以上も録音は可能なので、浮気の証拠を確保するには十分な時間の長さですよ。

それに、こちらは内蔵メモリを使用した際の録音時間ですので、容量が大きい外部メモリ(最大64GB)を使えばもっと長い時間の録音が可能です。

注意

全般的に言えることですが、録音する音質などによって録音時間に大きな差が出ます。ですので、一種の目安にしかならないことをご了承下さい。

そして、一番の特徴としては、充電しながらの録音が可能!
設置する際に、うまいこと電源が確保されれば、メモリの容量が続く限り永続的に録音できちゃいます。

バッテリーは乾電池に対応していない充電池なんですが、急速充電の機能はついています。
なので、まだ急な対応はしやすい方ですよ。

私としては、値段と機能を考慮しても、数ある機種の中で、この「ソニー ICD-UX560F」が一番のおすすめですね。

ちなみに、価格.comでの売れ筋ランキングが、
な、なんと!

第3位!(585製品中)

人気商品だと言うことが分かりますね^^
実際、どのサイトでも評価が高いです。

この機種1台あれば、車やリビングに設置するのにも、示談の場にも、それ以外の場面でも色々と活用することが出来ます。

まだ購入されてない方や、これから買おうという方、どのボイスレコーダーにすれば良いのか分からないあなた。
検討してみてはいかがでしょうか?

 

【浮気調査】車の中に設置するボイスレコーダー

車の中はエンジン音や音楽をかけたりと、結構うるさい環境なので、出来るだけ音質が良い物や機能が充実している物を選んだ方がいいです。

その分ちょっと値段が高くなりがちですなんですけどね^^;
勝手に順位をつけてご紹介します!

第1位 ソニー ICD-UX543F

【主な仕様】

・録音形式・・・リニアPCM、MP3
・内蔵メモリ・・・4GB
・内蔵マイク・・・ステレオ
・対応外部メモリ・・・“メモリースティック マイクロ”(“M2”)、microSD、microSDHC
・電池持続時間・・・30時間
・最大録音時間・・・1073時間

・Sマイクシステム
・ノイズカット
・おまかせボイス
・シーンセレクト
・デジタルV.O.R
・急速充電

こちらは上記で紹介した機種の1世代前の機種ですね。

こちらも若干お値段は張りますが(それでも1万ちょっと)、やはり値段なだけあって個人的にはかなり良い代物だと感じています。正直「この値段でこんだけの充実した機能があれば十分だろ」って感じる程です。

実際どのサイトでも口コミはかなり良い方ですよ^^

この機種の良いところ

・録音時・再生時共に雑音をかなり低減してくれる。
・尚且つ、マイクの感度を自動調整してくれるので、より会話をクリアに録音。

会話を出来るだけハッキリ聞き取れるようにしてくれる企業の努力が伺えますね!
(上から目線でスミマセンw)

デジタルVORもついていて、容量の節約もできますので、長期戦にも向いています。

メモリの容量には気を付けて!

長時間稼働させることを前提とすると、内蔵メモリが少ないので要注意。
しかし、外部メモリを挿して、そちらに録音することにより、メモリ不足を回避出来る。ただし、手動で内蔵メモリ or 外部メモリのどちらに録音するのか、自分で設定する必要あり。(初期設定では内蔵メモリに保存される)

また、リモート機能が付いていない(片方のメモリがいっぱいになっても、自動的に他方のメモリに記録してくれるわけではない)ので、メモリの容量を気にしながら録音しなくてはなりません。

もしも録音途中で容量がいっぱいになった場合、それ以上録音することが出来ないんですよ。。。自動的に保存するメモリが切り替わるわけではないので、そこは注意が必要です。

もし車に設置して、上手いことせっかく録音できたのに途中で会話が途切れてたら悲しいですよね…。心配でしたら、外部メモリで大きい容量のSDカードを用意して、そこに録音すれば大丈夫です。

なので、最初の設定には気をつけて下さいね!

 

第2位 オリンパス Voice-Trek DM-720

【主な仕様】

・録音形式・・・リニアPCM、MP3
・内蔵メモリ・・・4GB
・内蔵マイク・・・ステレオ
・対応外部メモリ・・・microSD、microSDHC
・電池持続時間・・・38時間
・最大録音時間・・・985時間

・3マイクシステム(3つのマイクを搭載)
・ズームマイクモード
・ボイスチェイサー
・ノイズカット
・声だけ再生機能

上記の『ICD-UX543F』はソニーでしたが、こちらはオリンパスが出しているICレコーダーです。機能的にもスペック的にも、この機種と一つ上の機種はほとんど変わりありません。

このオリンパスの機種も高音質な録音が可能ですよ。

より高音質な録音ができる

搭載されてあるマイクが、高性能かつ指向性ステレオマイク+低域をカバーするセンターマイクの合計3つのマイクで録音されるため

違いを指摘するとすれば、このオリンパスの機種には「シーンセレクト」と「急速充電」がなくて、「ズームマイク」が付いています。

シーンセレクトはついていませんが、ボイスチェイサーがついてます!
マイクの感度は自動で調整しますので、シーンセレクトがついてないことに関してはあまり気にしなくても大丈夫です。

また、遠くの音を拾ってくれる「ズームマイク」は、雑音が多い環境でも狙った音源に確実にズーム出来ますよ。
車に仕掛ける場合、なかなかそのズームする位置がぴったり合わせるのが難しいかも知れませんが、逆にピッタリ合えば、鮮明に会話の録音が可能になりますね!

ただ、急速充電がついていないので、充電がない場合の急な対応はしづらいかも知れません。
急な対応がしにくいことから、こちらの機種は2位です。

 

【車の中に設置Ver.】まとめ

上で紹介したソニーのレコーダーの「おまかせボイス」と、オリンパスの「ボイスチェイサー」は、車向きの機能です。

「おまかせボイス」「ボイスチェイサー」とは?

遠くの音は大きく、近くの大きな音はある一定の大きさに、聞きやすいようにマイクの感度を自動調整してくれる機能

車の中ってエンジン音など、何かと雑音が入りやすいですよね。
近くの多くの雑音(エンジン音など)が入ってしまっても、ある一定の音量に調整してくれます。

遠くに聞こえる声を拾って大きく再生してくれるので、これらの機能は車に仕掛けるのに向いていますよ

何度かテストしてみて!

上記で紹介した2つの機種は、うるさい環境の中でも会話を拾ってくれる機種を選びましたが、それでもやはり設置する場所によってはガサガサ音(何かの摩擦音)がうるさく、うまく会話が聞き取れないこともあります。なので、録音するのに最適な”ベスト設置ポジション”を事前に探すことをおすすめします。

私は個人的にはICレコーダーはソニーかオリンパスを選んでいたら間違いないと思っています。
どちらも大手の企業ですしね。良い物を作ってくれてます。

(それ以外の企業のはダメって言うワケじゃないですよ。ただ、この2つの企業が好きなので)

夏場は気をつけて!

車の中に仕掛ける場合ですが、夏場は避けたほうが良いですよ。というか、夏場は避けてください。

それぞれの公式ページにも記載されていますが、動作を保証されてる温度が0℃~42℃です。

真夏に車を炎天下で停車させた場合、車内の温度ってかなり高温になりますよね。
50℃以上なんて当たり前に温度は上がります。

その高温下では、もしかしたら機械が故障してしまうかも知れません。

なので、夏場に車の中にボイスレコーダーを設置するのはおすすめできません。。。

せっかく購入したのに壊してしまっては勿体ないですからね^^;
この使い方をして壊してしまった場合、保証の期間内であっても保証が効かなくなるので、夏場に仕掛ける場合は自己責任ですよ~。

【浮気調査用】車に設置するボイスレコーダー

 

【家の中用】リビングや寝室などで使うボイスレコーダー

家の中に設置する理由としては、相手の行動が怪しいからだと思うんですが、部屋の空間て車なんかに比べて遥かに広いですよね。

なので、家の中に設置する場合は、遠くの音を拾えるかどうかが重要なポイントとなります。

遠くの音を拾えても聞き取れなかったら意味ないので、バランサーの機能がついてるものだと尚良しです。
ただ、車の中に設置する場合と比べると、かなり静かな環境にはなるはずなので、車に設置Ver.ほど音質は気にしなくても大丈夫です。

バランサー機能とは?

遠くの小さな音を大きく、近くの大きな音は一定に保つように録音・再生する機能のこと。
類似機能:ボイスチェイサー、デジタルボイスアップ

 

オリンパス Voice-Trek V-843

【主な仕様】

・録音形式・・・MP3
・内蔵メモリ・・・8GB
・内蔵マイク・・・ステレオ
・対応外部メモリ・・・microSD、microSDHC
・電池持続時間・・・2080時間
・最大録音時間・・・74時間

・トゥルーステレオマイク(2つのマイク)
・ボイスチェイサー
・ノイズカット

上記の”車の設置Ver.”で紹介した「オリンパス Voice-Trek DM-720」の違いとして、「ズームマイク」と「声だけ再生機能」がついていません。そして録音形式がMP3だけなので、リニアPCMよりかは音質は劣ります。

ただ、車の中とは違って、リビングなどの家の中だと雑音が車の中ほどうるさくはないので、これぐらいのスペックでも十分に声を拾うことは出来ますよ。

容量も8GBもあって、他のより大きい容量です!

ボイスチェイサーとノイズカットはついていますので、遠くの声は大きく、近くの声はある一定に音量レベルを自動調節してくれますので、会話はかなり聞き取りやすくなります。

部屋での録音でしたらこれぐらいのスペックで十分です。

 

瞬間的な録音(言質)

これは浮気に限らず、モラハラやDV、姑による嫁いびりなど、瞬間的に録音したい時にうってつけですよ。

ポケット等にしのばせておいて、相手に落ち度のある発言をしそうな時に、さり気なく録音ボタンをポチッと押して言質(後で証拠となるような言葉のこと)を取るんです。

後から問い詰める時に「そんなこと言ってないし」って反論されても、さり気なく録音していたら論破することが出来るようになりますよ!さり気なく録音する=相手は油断してるってことですからね^^

ソニーICD-TX650

【主な仕様】

・録音形式・・・MP3
・内蔵メモリ・・・16GB
・内蔵マイク・・・ステレオ
・対応外部メモリ・・・なし
・電池持続時間・・・15時間
・最大録音時間・・・715時間

・シーンセレクト
・ノイズカット
・デジタルVOR
・急速充電(フル充電までわずか5分!)

電池の持続時間は最長15時間ですが、瞬間的な録音でしたらそんなに電池の持ちは気にしなくていいです。24時間ずっと稼働させないといけないって訳ではないですからね^^

急速充電しますので、電池がなくなって急に必要になった場合でも対処できますよ。
もし長時間稼働させる必要がある場合は、充電しながらの録音も可能です。

外部メモリが対応していない

PCに接続も出来るので、容量がいっぱいになってしまったとしても大丈夫です。PCにデータの転送をして、内蔵メモリの容量を空けてしまえば、次の録音をすることが出来るようになりますよ。いっぱい録音する方は空き容量に気を付けて下さいね。

瞬間的な録音で16GBもあったら十分すぎると思いますけどね。
容量が大きいのでちょっとお値段が張ってしまいますが、ペン型のボイスレコーダーにしては、かなりスペックは良いです。

ここが魅力!

電源オフの状態からワンプッシュで録音が可能!
なので、とっさに録音が必要になった場合でも、ポケット等にしのばせておいて、ポチっとワンタッチで相手に気付かれずに録音ができちゃう優れものです。

 

オリンパス Voice-Trek VP-10

【主な仕様】

・録音形式・・・リニアPCM、MP3、WMA
・内蔵メモリ・・・4GB
・内蔵マイク・・・ステレオ
・対応外部メモリ・・・なし
・電池持続時間・・・38時間
・最大録音時間・・・1620時間

・全方向ステレオマイク
・擦れ音フィルター
・ノイズカット
・ボイスバランサー

こちらのボイスレコーダーも内蔵メモリのみで、外部メモリには対応していません
が、これもPCへの接続ができるので、データの転送をすればまた録音が可能に。

マイクが全方向から音を拾ってくれるため、自分の声だけじゃなく、あらゆる方向からの音声を録音してくれます。

ここが魅力!

録音シーンセレクトに「ポケットモード」が実装されていて、更に「擦れ音」を低減してくれます!

個人的にはこれらが1番の魅力ですね!
なので、ポケットに入れての録音に向いてるってことが分かりますね^^

 

【話し合い用】浮気相手やパートナーとの示談などで使えるボイスレコーダー

示談の場やパートナーとの話し合いにおいては、必ずボイスレコーダーを用意するようにして下さいね!

詳しくは「話し合いの時必須!ボイスレコーダー」でも紹介していますが、人間てどうしても忘れてしまうことはありますよね。

それは話し合いにおいても当てはまります。
「〜って言った」「言ってない!」っていう水掛け論になる場合もありますので、誰がどう発言したかを証拠として残しておくことが大事なんですよ!

話し合いの録音については、誰が何を喋ってるのかが聞き取れればいいので、正直、そこまで色んな機能にこだわる必要はないです。やはり付いてる機能が少ないほど値段を抑えられますので、そこまで良い値段のものじゃなくても大丈夫ですよ。

無料アプリを使うのはやめて!

スマートフォンのアプリで、ボイスレコーダーが無料でインストールできるものもありますが、それは絶対にやめておいて下さい!

それは何故かと言うと、録音されていなかったり、途中で音飛びしていたり…とボイスレコーダーとしての役割をちゃんと果たしてくれない場合が多いからです。その上、評価も悪い。

撮り直しがききませんので、しっかり録音出来ていないとあなたが大変なことになってしまいます!

なので、いくら無料だからといってお粗末なアプリを使うのは避けてくださいね。

では、浮気相手やパートナーとの話し合い、示談の場で活躍できるボイスレコーダーをご紹介します。

ソニー ICD-BX312

【主な仕様】

・録音形式・・・MP3
・内蔵メモリ・・・2GB
・内蔵マイク・・・モノラル
・対応外部メモリ・・・“メモリースティック マイクロ”(“M2”)/microSD/microSDHC
・電池持続時間・・・72時間
・最大録音時間・・・536時間

・シーンセレクト
・ノイズカット
・デジタルVOR

・乾電池・充電池
・PC接続不可

話し合いの場所にもよりますが、例えば家とか誰かの部屋とか会議室とか、割と静かな環境でしたら、このスペックで全然問題ないです。

PCへの接続が出来ませんが、外部メモリに保存できるので、問題ないかと。
PCへ保存したかったら外部メモリからPCへ転送すれば大丈夫。

スペックもそこまで高くないですが、そこまで低くもないので、静かな環境の録音には最適です。そこまで機能もごちゃこちゃついてないので操作も比較的簡単。

ただ、喫茶店やファミレスなど、わりとガヤガヤしてる環境での話し合いだったらちょっと不安かな?

 

ソニー ICD-UX533FA

【主な仕様】

・録音形式・・・リニアPCM、MP3
・内蔵メモリ・・・4GB
・内蔵マイク・・・ステレオ
・対応外部メモリ・・・microSD、microSDHC
・電池持続時間・・・30時間
・最大録音時間・・・1073時間

・Sマイクシステム
・強力ノイズカット
・用途に応じて最適な設定が出来る「シーンセレクト」
・音を感知して自動的に録音してくれる「デジタルV.O.R」

ノイズカットの機能が「強力」になってます!
よりクリアな会話を録音することが出来るようになってます。

内蔵マイクも上記の『ICD-BX312』はモノラルなのに対して、こちらはステレオなので奥行きのある音声の録音が可能です。上記のより良い音質で録音が出来るってことですね。

なので、喫茶店やファミレスなどの割とガヤガヤうるさい環境で話し合いがある場合はこの機種がオススメですよ。

急速充電が対応してないので、こちらを使用する際は、きちんと電池の残量を把握して話し合いに臨んで下さいね。

 

年配の方や機械に弱い方におすすめ

では最後に、年配の方や機械が苦手な人向けに、録音の機能を主として、余計な機能をほとんど無くしたシンプルな「これぞボイスレコーダー!」という操作のしやすい機種をご紹介します。

『ボイスレコーダーは用意したいけど操作するのに不安がある』というあなたはどうぞ参考になさって下さい^^

機能もあまりついていないおかげで、かなりリーズナブルですよ♪

 

オリンパス Voice-Trek DP-301

【主な仕様】

・録音形式・・・MP3
・内蔵メモリ・・・2GB
・内蔵マイク・・・モノラル
・対応外部メモリ・・・“メモリースティック マイクロ”(“M2”)/microSD/microSDHC
・電池持続時間・・・81時間
・最大録音時間・・・166時間

・ノイズキャンセル

ボタンも大きく、直感的に操作のしやすいデザインが特徴的です。
しかも、シーンセレクトのような「目的別モードダイヤル」という機能が備わっています。

画面に映し出される文字も他の機種と比べ、大きな文字で表示されますので、年配の方でも使いやすい仕様になっていますよ。

ただ、スペックだけで言うと、全体的にやはりあまり良くはないです。。。

 

総合評価

私の独断と偏見による一番のおすすめボイスレコーダーは、一番最初に紹介した”オールマイティ”なボイスレコーダーですね。これさえあれば、浮気調査や証拠集め、話し合い・示談など、全ての録音が事足ります。

私がコレを1番におすすめする判断基準は、スペックと金額を照らし合わせて見た場合、やはり一番お得感が強いからです。

これだけ機能が揃っていて、音質も良かったらもっと金額高くしてもいいぐらいですよ。そういう機能面と金額面を考慮して、このソニーの『ICD-UX560F』を1番に選びました!

こういう機械類は上を見たらキリがないので、自分が何を優先したいかを考えてみて下さいね。

中には示談の場だけで使いたいって人もいますよね。
そういう方は必要最低限のスペックが備わってる物でも十分です。

調べていて分かりましたが、安いものはやはりその程度の音質です。
多少値が張るものはそれなりの音質・録音機能が備わっています。

あなたはどこを重視しますか?
出来ることなら値段を抑えて尚且つキレイに録音できたらいいですよね。

一番良いのは、実際に家電量販店などに行って実際に手に取って触ってみるのが一番ですよ。

ですが子供が小さかったり、仕事が忙しかったり、パートナーの監視等があったりして自由に店に行けない方もいると思います。

そういう方は通販を利用するしかないですよね。

実際に手に取ってボイスレコーダーを選ぶことが出来ないあなたは、どうぞ上記のデータを参考にして下さいね。

きちんと証拠を残すためにも、示談や話し合いの場でも後々のトラブルを回避するためにも、姑やパートナーのモラハラ・DVの証拠を揃える時にも、ぜひボイスレコーダーを上手に活用して下さいね!

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