『集め方』について実践的な方法を具体的にご紹介します。
①「きちんとした証拠」とは?
「きちんとした証拠」とは、裁判でも通用する証拠
ということです。
「知識編」でご紹介しましたが、「不倫の証拠」とは肉体関係があったかどうかが焦点になります。
知識編はこちら
【知識編】不倫の証拠とは?
集める手段としては、自分で集めるかプロに任せるかの二択。
自分で証拠集めをする場合、費用はかからないメリットはありますが、色々とリスクは伴います。
一方プロに依頼する場合、費用はかかってしまいますが、裁判でも通用するしっかりした証拠を集めてくれるメリットがあります。
詳しくは以下の記事を参考にして下さい。
CHECK!
②何をどうやって集めるのか?
不貞行為(肉体関係)があったことを証明するためには、
- 性行為そのもの
- 行為するための場所(=ラブホ)に出入りしているところ
の2点のどちらかを映像として残しておくことが重要です。
映像とは、写真や動画ですね。
場合によっては音声の録音も必要になるかも知れません。
撮影する際のポイントは、
いつ、誰が、誰と、どこで、何をしていたのか
を鮮明に記録することです。
もちろん、ピンぼけしていたり、誰が写っているのか分からないようなものはダメですよ。
写真を撮る際の注意点やその他に確保しておいたほうがいいものについてのご説明もしていますので、
証拠集めをされる方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみて下さい。
要チェック!
③その他の証拠について
不貞行為を証明するためには、
- 性行為している
- ラブホの出入り
が決定的な証拠となるわけですが、実は、この決定的な証拠以外にも集めておいたほうがいい物があるんです。
メールのやりとりや領収証、日記・メモなども証拠を裏付けるものとして非常に役に立つ場合がありますので、
可能な限り確保しておきましょう。

この「決定的な証拠以外のもの」を集める際の注意点や押さえるべきポイントについて、以下の記事で詳しく説明しています。
夫(妻)や不倫相手にギャフンと言わせたい方、慰謝料請求したい方は必見です!
要チェック!
合わせて読みたい記事
今回は「集め方編」のご紹介でしたが、「知識編」と「使い方編」もありますので、ぜひチェックしてみて下さい。