今回は、なぜ夫婦円満でいられるのか、私が思う「夫婦円満の秘訣」について解説していきます。
夫婦仲はかなり良いんですが、実は過去に旦那さんに不倫されるという経験をしております。
夫婦仲は不倫発覚前のようにかなり仲が良く、何より、結婚前と今とラブラブ具合があまり変わってない感じですね。
- これからもずっとラブラブでいたい方
- 今よりもっと仲良くなりたい方
- もしくは以前のような仲良しになりたい方
など、男性女性関係なくぜひ参考にして頂けたらなと思います。
所詮、夫は「他人」
記事タイトルにもありますが、結婚したからと言っても、所詮夫(妻)は他人です。 他人なので、ある程度の礼儀はわきまえなければなりません。
いくら関係が近くなったからと言って、いくら相手のことを理解してるからと言って、ズケズケと相手の気持ちを考えずに行動したり、物を言ったりするのは良くないです。
夫(妻)は育ってきた環境も違うし、自分とは意見の異なる一人の人間なんです。
なぜか年月が過ぎると、
結婚したとは言え、自分の所有物になったわけではない
ということを忘れる方が多いと感じます。
夫(妻)は家族ではありますが、他人(自分とは違う人間)なので、相手を傷つけるような発言や行動はしないようにしましょう。
交際当時を思い出して下さい
付き合っていた当時を思い出してみて下さい。
- 相手に好かれようと身だしなみに気をつける
- 相手を労る行動を取る
- 相手のことを思いやる
というようなことを思いながら、行動・発言していませんでしたか?
また、あなた自身のお友達への接し方についても思い返してみて下さい。
いくら仲の良い親友だとしても、言葉遣いや態度等、最低限のことは気をつけたりしていませんか?
(「友達と夫(妻)は違う!」と言い張る方は、私の伝えたいことが伝わらないと思うので、この先は読まなくても結構です)
今のあなたの夫(妻)に対する態度や言動、接し方はどうしょうか?
以前と変わりありませんか?
それとも、かなり変化がありましたか?
今一度、交際当時を振り返ってみて下さい。
夫(妻)を所有物化しない
よくある痛い男の代表例ですが、付き合った途端に彼女を所有物化して
と周りに吹聴するやつ、いますよね。
結婚も同じようなことが言えますよ。
夫(妻)を所有物化してしまうと、先は長くありません。
所有物化して、関係が良くなるなんてことは絶対にありません。
所有物化というのは、あなたの一部にするということです。
つまり、あなたの言うことに何でも従わせたり、反論してきても相手の言うことは聞かないという、なんとも自分勝手すぎる行動です。
こんなことをされては、心が離れていくのも時間の問題ですよね。
逆の立場になって考えてみれば容易に想像できるかと思います。
なので、自分が夫(妻)を所有物化してないか、今一度振り返ってみましょう。
まとめ:親しき仲にも礼儀あり
私がこの記事でお伝えしたい内容をまとめます。
私が思う『夫婦円満の秘訣』とは、
- 夫(妻)は所詮、他人であることを肝に銘じる
→故に、最低限の礼儀は必要。 - 夫(妻)を所有物化してはいけない
→自分の一部にしてはダメ。
私は常々これらを実践しております。
これらがあるから、不倫された後でも以前と同様ラブラブ夫婦でいられてるのではないでしょうか。
初心に帰ってみて
付き合っていたころはラブラブだったのにな〜と感じてるあなた。
一度初心に返ってみて下さい。
付き合っていた当時の接し方を思い出してみて下さい。
- 夫(妻)に対してぞんざいな扱いをしていませんか?
- 相手の意見にきちんと耳を傾けていますか?
- 相手の意志を尊重していますか?
- 最低限の礼儀はわきまえてますか?
もしも、特に理由もなく夫婦仲があまり上手くいっていないのであれば、上述した『夫は所詮他人である』ということを念頭に置いて、接し方を変えてみて下さい。
いきなり変わるとパートナーに「どうした?何か企みでもあるのか?」と思われるかも知れませんが、ずっと続けているうちに、相手も変わるかも知れませんよ。
よく言いますよね。 「相手を変えたいなら自分が変わる必要がある」と。
もしも、これからもずっと夫婦円満でいたいと思うのであれば、 夫は他人であり、自分の所有物ではない これを実践し続けることが大事だと私は思います。
少しでも、悩んでるあなたのお役に立てますように。
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