慰謝料

証拠がない状態で慰謝料請求できる?どうなるの?

「浮気の証拠がないけど、慰謝料請求って出来る?」「証拠がないまま慰謝料請求したらどうなるの?」
そんな疑問に思うあなたにご説明します。

こんにちは。旦那さんに浮気(不倫)を2回されてなお再構築中のシアンです。

私は旦那さんの1回目の不倫が発覚した時、泣き寝入りとなってしまいました。

充分な証拠がないばかりに、慰謝料を請求することが出来なかったんですよ…。相手の女性がしたたかだったのも要因の一つですけどね。。。

逆に2回目の浮気の時は、証拠は十分にあったんですが、色々と素直に認めてくれましたので、証拠自体はあまり必要なかったんですよ(笑)

今回は、証拠があまりない状態で慰謝料請求したらどうなるのか、そもそも慰謝料請求は出来るのか、私の事例とともにご紹介します。

今現在証拠を集めてる最中の方や、十分な証拠を集める気力がなくなってしまった方、早く慰謝料請求したいが為にあまり証拠を揃えていない方など、色々いらっしゃるかと思います。

1回目の私みたいにならないように、ぜひこの記事を参考にして下さいね!

 

答えはYES。ただし、超危険!

浮気の証拠がない状態での慰謝料請求は可能かどうか?

答えは『可能』です。
(相手が払うかどうかは別問題ですよ)

『請求が出来る or 出来ない』だけに焦点を当てれば、『出来る』というのが回答です。

ただし、証拠がない状態での慰謝料請求はとても危険ですので、十分にお気をつけ下さいね。

何が危険なのか?

詳しくは後述しますが、証拠がない状態だと、逆にあなたが訴えられる可能性もあるんです。「浮気の事実はない!」「名誉毀損だ!」「精神的苦痛に対する賠償金を払って下さい」などと、逆にあなたが慰謝料請求される恐れだってあるんですよ。

なので、浮気の証拠がない状態での慰謝料請求は、かなり危険なんです。

弁護士などの専門家を通さなくても、あなた一人で慰謝料請求すること自体は可能なんですよ。たとえ、証拠がなくとも。

内容証明も自分で作成することが出来ますからね。
おそらく本屋さんに行けば、内容証明の作り方の本ぐらい売ってると思います。

裁判に関しても、弁護士を雇わなくてもあなた一人で裁判自体は起こせます。

ただし、裁判は法律の専門的な知識がかなり必要になります。なので裁判まで発展する場合は、弁護士を雇う(相談する)ことを強くおすすめします。

ちなみに私は弁護士は用意せずに、慰謝料請求から示談書の用意まで、全て自分一人でやりました。

弁護士に依頼するのが一番確実だし、一番安心できる方法ではあるんですが、やはりお金がかかってしまいますよね^^;

出来ることなら自分でお金をかけずにやりたいと思うのが、私のような主婦の方の考えではないでしょうか。

証拠なくても慰謝料請求出来る?

請求自体は可能。ただし、かなり危険。

 

証拠がないとどうなるのか?

上記では「証拠がなくても慰謝料請求は出来る」と説明しました。

では、「証拠がない状態のまま請求してしまったら具体的にどうなってしまうのか?」ということについてご説明します。

あなたが危険に…!

前述で少し触れましたが、証拠がない状態で慰謝料の請求をしてしまった場合、あなたが逆に訴えられることもあるかも知れません。

少し例を挙げてみます。

ケース1:あなたが勘違いしていた場合

例えば、本当は浮気の事実は全くないのに、「浮気していたんでしょ!」と勝手に決めつけ、浮気相手と思われる方に勝手に慰謝料請求をしてしまった場合。

相手が「浮気の事実はない」と証拠とともに提示してきて、あなたも「そうだったのか」と納得したとしましょう。

「私の勘違いでごめんなさい」で済めばいいですよね。
ですが、もしかしたら、

  • 相手は仕事に支障があったかも知れません。
  • 家族から疑いの目で見られ、かなり苦しい状況に陥ってしまってたのかも知れません。
  • してもいない浮気の噂が社内や友達内に広まり、仕事がなくなったり、友達をなくしたりする場合もあるかも知れません。

そういう状況になってしまったことに対する「精神的損害を被った賠償金を請求します」と、あなたが逆に慰謝料の請求をされることがあるかも知れません。

これらは全て「〜だったら」「もし〜なら」というタラレバの話になりますが、可能性が0とは言い切れませんよね。

私自身、この状況を想像しながら書いていますが、かなり胸が苦しくなってます。。。ある意味「冤罪」ですからね。

見ず知らずの人をこんな状況に陥れないためにも、きちんと証拠を揃えることが大事なのは分かって頂けましたでしょうか?

つまり、浮気の証拠がない状態で慰謝料請求をした場合、逆に訴えられるかも知れないということが危険なんですよ。

ケース2:浮気の事実はあったけど、それを認めない場合

容易に想像出来ると思うんですが、浮気の事実を自白してくれる人って普通はあまりいませんよね。

「私の主人(妻)と浮気・不倫してるでしょ!」と問い詰めて、初めから素直に認める人ってそうそういないはずです。

実際には浮気をしていても、「いや、してないよ。気のせいでしょ」と反論するのが普通ですよね。

そこで浮気相手が、あなたが証拠を持ってないことに気付いたら「精神的苦痛を受けた!(=慰謝料払え)」と逆に訴えられることもあるかも知れません。

浮気相手からしたら、あなたは邪魔な存在でしかありませんからね。
攻撃的になって当たり前だと思っておいて下さい。

浮気の証拠がないとどうなる?

逆に訴えられる可能性があり、とても危険!

 

自白してくれたら儲けモン

慰謝料請求をして、素直に不倫関係を認めてくれたら儲けモンですよ。

極端な言い方をすると、全て嘘偽りなく自白してくれるなら、証拠なんていりません。

多くの人が隠そうとしたり、嘘をついたり、どうにかして逃げようとするから『証拠』が必要になるんです。

誰もがみんなバカ正直に白状するなら、証拠がなくてもいいんです。
まぁ、そんな人いないでしょうけどね(笑)

私の場合…

私の旦那さんが2回目の不倫をした時に、不倫相手が素直に自白してくれたんです。
特に証拠を提示しなくても勝手に認めて勝手に支払ってくれたので、かなり助かりました。こっちはきちんと証拠を用意していたんですけどね。

2回目の不倫され体験
まさかの2回目の不倫され体験!今度は単なる火遊び・・・

ある意味お馬鹿さんです(笑)
全て素直に話してくれて誠意が見られたので、慰謝料請求以上のことはしませんでしたけどね。

私のように、相手が勝手に自白して不倫関係を認めてくれた場合は、慰謝料をもらうことが出来ますよ。

この場合、結果として、証拠はあまり必要ないです。
ただ、こういったケースは稀だということは覚えておいて下さいね。

どういう場合に『証拠』が必要になるのか?

結論から先に言いますと、白状しない人や、不倫しているのになかなか事実を認めない人を相手にする場合に『証拠』が必要になります。

「不倫してるでしょ!」と問い詰めて、素直に白状するのって非常に稀なんです。

全ての人が素直に白状するわけではありませんよね。
必死で言い逃れしようと、こっちの言葉の揚げ足を取る人だっているわけですよ。

そんな風にどうにかして浮気の事実を隠そうとする人、逃げようとしている人に対して証拠を叩きつけてやるわけです。

そうすると相手は逃げられなくなりますからね。万事休すです。

相手が浮気の事実を否定してきた場合は、こちらが慰謝料を請求する根拠(証拠)を示さなければなりません。

何度も言いますが、証拠もないのに慰謝料請求をした場合、最悪のケースとして、あなたが逆に訴えられるかも知れません。

中には『証拠は何も持ってないだろう』と高をくくって不倫関係の事実を否定してくる人もいますからね。

それで相手が言い逃げしてしまったら、泣きを見るのはあなたです。
不倫相手からすれば慰謝料の支払いせずに済むんで「ラッキー」なんでしょうね。

不倫する人は不誠実だと思っておいた方がいい!

なぜかと言うと、本当に誠実な人は、不倫なんかしません。
もし、仮に相手に本気になってしまった場合は、配偶者に筋は通すはずです。相手の方にも離婚してから交際する等の筋は通します。『誠実』というのはそういうことです。なので、隠れて不倫や浮気をしている時点で不誠実なんです。

不誠実だから「浮気は素直に認めない」と私は言ってるんですよ。

では今度は逆に白状しなかった場合、どうなるのかご紹介しますね。

 

私の事例

私の場合ですが、旦那さんの1回目の不倫では、不倫の事実が発覚した直後に問い詰めてしまったので、十分な証拠を揃えることが出来ませんでした。

不倫相手にも、十分な証拠を提示できなかったので、慰謝料を請求することが出来なかったんですよ。

不倫相手と電話で対峙した時に「慰謝料を請求しようと考えています」みたいなことを言ったんですけど、

「私と彼(私の旦那さん)はただの友達よ。恋人関係だったって証明できるものあるの?」と言われてしまいまして、それ以上何も言えなくなったんですよね…。

なので1回目は完全に私の泣き寝入りでした。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

泣き寝入り体験談【泣き寝入り体験談】証拠がないまま不倫相手と接触したらこうなる・・・

2回目の不倫はというと、1回目の教訓を活かして、証拠は揃えました。

それはもう言い訳のしようがないぐらいのものを。

そして、不倫相手に最初に連絡した時、「すみませんでした。申し訳ありません。」と全面降伏だったんです^^;

なので、せっかく集めた証拠が役に立つことがありませんでしたよ(笑)
実際、その集めた証拠を使うことって全くありませんでしたしね。

 

まとめ

証拠がない状態で慰謝料請求をして、相手が全面降伏で素直に認めるんだったら、慰謝料を支払ってもらうことは可能でしょう。『示談で』ってのが前提ですが。

裁判は証拠を提出しないといけないので、きちんとした証拠を揃える必要がありますよ!

関連記事 浮気の”証拠”とは?

ただ、相手が浮気の事実を否定した場合、証拠の提示が出来ないと、慰謝料をもらうことは困難です。

このことから、証拠が必要・不必要というのは結果論でしかありません!

慰謝料請求を考えているのなら、やはり証拠は必要になりますね。

これから証拠を集めようというあなた、証拠がない状態で問い詰めようとしていたあなたは、今一度、証拠を揃えることを考えてみて下さい。

1回目の私のようになることが最悪のパターンですよ。

あなたは被害者なんですから、負けないように、戦う前にきちんと準備できることはしておいて下さいね!

無理はせず頑張って下さい!

 

証拠集めについて

~基礎知識編~

証拠を集める重要性
浮気の証拠とは?
不倫の時効について

~集め方編~

”きちんとした証拠”と”集める手段”
何をどうやって集めるのか?
その他の証拠について

〜有効活用編〜

どのような使い方が出来るのか?
離婚・再構築での使い方
慰謝料請求について

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